更年期に髪が薄くなったり、抜け毛が増える理由
更年期は急激に髪質の低下が進行します。
更年期（45～55歳）にあらわれる症状の1つ薄毛や抜け毛があります。
これは更年期に入り、髪の成長を助け、ハリやコシを与えていた女性ホルモンの分泌量が減少してしまうことで
髪の1本1本が痩せて細くなり、髪にハリやコシ、ボリュームがなくなってしまうことがまず1つ。
それから女性ホルモンが減少することで、女性にも微量ながら存在する抜け毛を促す男性ホルモンの量が相対的多くなるため抜け毛が増えてしまうことも理由の1つになります。
いずれにせよ、更年期になると、髪の分け目や頭頂部の地肌が透けて見える薄毛（びまん性脱毛症）に悩まされるケースが増えてきます。
女性ホルモンが急激に減少することが原因なので卵巣機能を安定化させて、女性ホルモンの減少で乱れたヘアサイクルを整えることが効果のある対策になります。
更年期の薄毛対策：プラセンタ～卵巣機能の安定化作用に定評あり！
卵巣機能の低下を予防する一番の方法はホルモン補充療法です。その名のとおり薬を飲んでホルモンを補充するというものです。
ただ、このホルモン補充療法は、日本では“副作用でガンになる”というイメージが悪く、先進国では最低レベルの普及率というのが現状です。
反対に、利用者が増えているのがプラセンタ療法。プラセンタには卵巣機能を安定化させる作用があり、更年期障害の辛い症状を緩和させる効果もあるので
更年期の髪質低下や抜け毛対策にもぴったりなんですね。
とはいえ、プラセンタ療法も通院する必要があるので手間暇を考えるとかなりの労力を必要とします。そこで期待されているのがプラセンタを配合したサプリメントです。
即効性には欠けますが、体への作用でいえばプラセンタサプリでも変わりありません。自宅でできる卵巣機能を安定化させて女性ホルモンのバランスを保つ方法として、プラセンタサプリは1つの手段になると思います。
女性ホルモンの減少で乱れたヘアサイクルを整えるには？
更年期の薄毛や抜け毛は冒頭お伝えしたとおり、女性ホルモンの減少が原因。さらに加齢にともないヘアサイクルが変化し、髪質も低下してきます。
① 加齢
② 女性ホルモンの分泌量の減少
この2つの原因によって髪の新陳代謝であるヘアサイクルが乱れることで、抜け毛が増えて、新しい髪が生えてくるスピードも遅くなってしまいます。
そのためヘアサイクルを正常に戻すために頭皮の血行を促進したり、栄養を補給してあげることが更年期の女性の薄毛・抜け毛対策では重要になってきます。
遺伝の影響が大きい男性と比べると、女性の薄毛は毎日のお手入れの成果を実感しやすいので「もう歳だから」と諦めたりせず、マッサージや育毛剤でケアするようにしてみてください。
更年期の薄毛・抜け毛対策向けのイチオシ女性専用育毛剤
この基準で更年期の薄毛向けの女性用育毛剤を探してみました！
- 敏感・乾燥したデリケートな頭皮にも使える「無添加」
- 頭皮のかゆみ、冬場の頭皮の乾燥にも良い有効成分を配合
- ニオイが気にならないもの
- 使った人のクチコミ・評判がいいこと
- お試しor全額返金保証付きであること
「無添加＋保湿成分」でデリケートな頭皮も安心♪
＠コスメのなかで「頭皮ケア部門」のランキングで上位に掲載されていたこともある女性育毛剤がこの「マイナチュレ」。
育毛剤では唯一これだけがランクインしている状態です。
更年期の薄毛・抜け毛に対してイチオシな点は、
無添加＋無香料だから敏感肌でも安心して使える
年齢からくる頭皮の乾燥を緩和してくれる保湿成分入り
メールや電話で薄毛・抜け毛対策について相談できること
女性ホルモンが減少すると肌は敏感になりますし、年齢からくる頭皮の乾燥もあるので、刺激が少なく保湿できるということが40代以降の頭皮ケアにはすごく大切です。その点、マイナチュレは完璧、文句なしです。
また、売りっぱなしという育毛剤が多いなかで唯一、メールや電話で無料相談できるので薄毛の悩みを相談できる人が近くにいない女性にとっては心強いと思います。
もちろん全額返金保証付き（180日間も！）なので、しっかり刺激や効果を確かめることができることもイチオシの理由です。
